職場の女子会に行きたくない!断り方と断れない時の過ごし方

「職場の女子会行きたくないなぁ…」と思っているそこのあなた、実は大半の女性が同じことを思っていますよ!

でも、毎回毎回上手に断ることができたらいいのにと思いつつも、職場の集まりは後々のことを考えると特に断りにくかったりしますよね?

今回はそんな職場の女子会に行きたくない理由と、私が普段使っている有効な断り方と断れなかった時の対処法を伝授したいと思います。

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実は職場の女子会に行きたくないと思っている女子は多数!

先にお伝えしておくと、私は『女子会』と呼ばれる類のものが大の苦手です!

その理由は大きく分けると下記の3つになりますが、女子会嫌いな友達と話していてもだいたい行きたくない理由は同じなんですよね。

とにかく嫌なこと№1!「人の悪口で盛り上がる」

このサイトを見て頂くと分かるように私はお酒が大好きです。

そして、お酒を飲むときの掟として挙げているのが「人の悪口はなるべく言わない」「楽しく飲む」「嫌いな人ととは飲まない」の3つ!

愚痴を言う程度ならまだしも、他人の容姿や揚げ足取りをして酒の肴にしようなんて思ったこともありません。

でも、悲しいかな女子の中には嫌いな人の悪口や噂話が大好きな人がいるんですよね…

しかも、陰口・悪口を共有して仲間意識を深めようとする面倒な感じもあったりして、これがなかなかに厄介なんです。

他人の悪口なんて自分で自分の評価を下げるだけですし、いつかしっぺ返しがくるんだから止めた方がいいのにっていつも思います。

幸せな話はしてはいけない雰囲気が疲れる

女子会は愚痴や悪口などを言い合って共有する席のことが大半のため、時々人の幸せ話になると一気に空気が悪くなるケースがあります。

「ねぇねぇ彼氏と最近どうなの?」と聞かれて「順調ですよ!」なんて言おうものなら…

「それが聞いて下さいよ!この間彼氏が…」なんて、言いたくなくても愚痴らないといけなかったりするんですよね。

惚気話もされすぎるとうっとおしいかもしれませんが、明るい話題の方がいいじゃないか!と叫びたくなりますww

プライベートをあれこれ聞かれたくない

幸せな話はNGなくせに、何かとプライベートを聞きたがる人がいますが、職場の人は友達ではないのであれこれ詮索されても困る

それこそどこまで話せばセーフなのか、どこからが機嫌を損ねるレッドラインなのか分からないじゃないですか?

変に話をして「機嫌を損ねる→悪口を言われる」なんて面倒なことにはなりたくないですから、聞いてきてもほしくないわけです。

しかも、悪口を言う人に限って何かと聞きたがるので、私はそれとなーくはぐらかすか「○○さんことどうなんです?」と聞き返しますけどね!

職場の女子会の上手な断り方を知っておこう

私は元々人付き合いが得意ではないため、職場や友達に限らず女子会も行きたくなければ断ります。

でも、私みたいに『来るもの拒まず去る者追わず』な性格なら次のことを気にしなくてもいいですが、大半の女性は気まずくなることが怖いですよね?

そこで、人間関係を壊さずに断れる方法を4つご紹介したいと思います!

  1. ごめんなさい!その日は先約があって…
  2. 先約があるのにこっちを優先してよ!と言われることはまずありません。

    その際、家に誰かが来ると理由付けすると安全ですよ!

    ただし、翌日以降の会話で矛盾が発生しないように気を付けて下さい。

  3. 今日中に片付けないといけない仕事が…
  4. 小規模の会社では通用しないかもしれませんが、ある程度の人数がいる会社であればこれも有効な断り方です。

    そのため、本当は早く帰りたいでしょうけれども、そこをグッと我慢して本当に仕事をしてから帰りましょう!

    ここで仕事をしないで帰るとバレた時に大変なので、嘘を吐くのではなく事実を作って下さいね?

  5. 明日大事な仕事が朝一にあるので…
  6. 翌日大事な仕事があるにもかかわらず、それでも女子会に参加しろとは誰も言えません。

    それでも来させて万が一会社に損失があってはいけませんからね。

    その際、「10時までに仕上げないと」など具体的に伝えると快諾してもらえますよ♪

  7. 今お金がピンチなんで…
  8. 給料日すぐには使えませんが、給料日に近づけば近づくほど有効なこのセリフ。

    「奢ってあげるから!」と言ってまで連れて行かれる可能性は低いため、給料日近くに誘われたらお金がピンチだと伝えましょう!

    ただ、その数日後に新しい洋服を着たり大きな買い物をすると、嘘だとバレて信用が落ちてしまうので注意が必要です。

どの方法にも共通して言えるのは、『行きたいけど行けないんです…』という姿勢です。

ここでくれぐれも「行きたくないから行かないんですよ」という顔をしては絶対にダメですよ!

職場の女子会を断れなかった時は

前章で断り方をご紹介しましたが、社会人として生きている以上毎回毎回断るのは正直無理があります。

そんな時にムスッとしていては格好の餌食になってしまうため、自分の身は自分で守るためにも「個性を出さずとにかく聞き役に徹する!」という振舞いを身に付けましょう!

職場でも女子同士の関係の中でも、あまりに目立ってしまうと何か言われてしまう立場に陥ってしまいます。

出る杭は打たれる』とよく言われますがまさにその通り。

そのため、たとえ自分の意見があったとしても何かムカついても、何も言わず言い返さず大人しく座っていましょう。

そして、愚痴や批判に無理に合わせて思ってもないことを言う必要はないので、とにかく聞き役に徹して頷くだけに留めて下さい。

その愚痴に乗ろうものなら「あなたもあの時そう言ってたじゃない!」「○○さんがこの間こう言ってたよ」なんて言われかねませんよ?

全く話を聞いていないとそれはそれで怒られるので、「ご飯美味しいなぁ」と思いつつ適度に聞き流しちゃいましょう

まとめ

笑顔で参加しているように見えても、職場の女子会に行きたくないと思っている女子は結構います。

そのため、どうしても行きたくない時は先約や仕事と絡めて「行きたいけど行けない」旨を伝えると快諾してもらえます。

それでも断れなくて参加する場合は、とにかく個性を出さずに聞き役に徹して憂鬱な女子会を乗り切りましょう!

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