あしかがフラワーパークは栃木県にある花のテーマパークで、関東三大イルミネーションの一つです。
園内は約350万球のLEDを使用したイルミネーションが随所に散りばめられていて、ここでしか見ることのできない花とのコラボレーションなど見どころもたくさんあります。
今回はそんなあしかがフラワーパークのイルミネーションの時間や料金、混雑情報についてお届けしたいと思います。
目次
あしかがフラワーパークのイルミネーションの期間や詳細
期間:2017年10月21日(土)~2018年2月4日(日)
※12月31日(日)を除く
住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
電話番号:0284-91-4939
料金:大人900円/子供(4歳~小学生まで)500円 ※夜の部
イルミネーション点灯時間:16:30~21:00 ※土・日・祝日は21:30まで
駐車場:300台/無料 ※別途臨時駐車場有り
アクセス
- 車の場合:東北自動車道佐野藤岡ICから約18分
- 電車の場合:JR富田駅から徒歩13分
期間別テーマ
- 10月21日~11月中旬 … 光とメジストセージの融合
- 11月下旬~12月下旬 … クリスマスファンタジー
- 元旦~2月4日 … 光と冬ボタンの競演
絶対外せないシンボルツリー『奇跡の大藤』
足利フラワーパークのシンボルツリーである『奇跡の大藤』は、約180万球の薄紫色のLED電球を使用して満開の藤の花を再現しています。
風にゆらめく花房はまるで本物の大藤のような見応えで、1000㎡もの巨大な光の大藤は他に類を見ない圧巻の美しさ!
凛として美しい幻想的な日本一の大藤を心ゆくまで鑑賞して下さいね♪
あしかがフラワーパークのイルミネーションの料金と割引情報
あしかがフラワーパークのイルミネーション(夜の部)の料金は、大人900円、子供(4歳~小学生まで)500円です。
関東三大イルミネーションがこの値段で見られるのはとってもお得な感じがしますが、実はもっとお得に入園できる方法があるのでご紹介します♪
【入園料金割引情報】
- 足利フラワーパークのメール会員(無料)に登録
- コンビニで前売り券を購入
- JAFの会員証を見せて購入
入会金も年会費も無料のあしかがフラワーパークのメール会員に登録すると、期間限定の入園割引券をゲットすることができます。
期間限定入園割引券は会員1名につき1枚ですが、1枚で3名まで利用することができるのでとってもお得!
期間によって割引率が違いますが、最低でも1名につき100円引きになり、他にもお得な割引サービスや特典がいろいろ付いてくるので是非会員登録してみて下さい。
セブンイレブンやローソン・ファミリーマートなど、コンビニで前売り券を購入すると1名につき50円引きで購入することができます。
割引率は低いですが、入園する際にチケット売り場で混雑することなくスムーズに入園できるのでおすすめですよ!
また、セブンイレブン限定のセブンチケットでは、特典付グループ券(4名~10名)といったお得なオリジナル入園チケットも販売されています。
足利フラワーパークのチケット売り場でJAFの会員証を見せて購入すると、最大3名分まで100円割引になります。
そのため、JAFの会員の方は是非会員証を忘れずに持参して下さい。
ちなみに、携帯の画面を見せるだけのデジタル会員証でもOKですよ♪
あしかがフラワーパークの混雑は夜の部開園と同時が鍵!
関東三大イルミネーションを見に行くとなると、期間中の混雑状況がとっても気になりますよね?
あしかがフラワーパークのイルミネーションは、夕方17時頃になると段々人でが多くなり始めて19時~20時台に混雑のピークを迎えます。
そのため、スムーズに入園するなら開園する15時半から16時くらいまでにフラワーパークに入るようにしましょう!
この時間に行かないと、園内の混雑以前に駐車場に入れないといった問題が発生してしまいます。
無料駐車場が常時300台と繁忙期には臨時駐車場も増設されますが、来る人に対しての収容台数が少ないのが現状。
寒い時期なので園内に滞在する時間が短いため待っていれば駐車することは可能ですが、臨時駐車場に回されると長い距離を歩かされる羽目になります。
また、平日よりはもちろん週末の方が混雑しますし、時期としては12月が最も人出が多くて特にクリスマス前後は大混雑です。
そして、イルミネーションが始まってすぐの10月も比較的混雑します。
そのため、時期的には11月と1月に行くと混雑を避けてゆっくりと鑑賞できますよ!
まとめ
あしかがフラワーパークのイルミネーションは『奇跡の大藤』だけでなく、水面に写し出される光景が幻想的な「光のピラミッド」なども見応え十分です。
行かれる際は、いくつか料金がお得になる方法があるので、今回ご紹介した中からお好きな方法を選んで是非活用してみて下さい。
また、混雑を少しでも避けたい方は、夜の部の開園と同時に行くのと11月か1月に行かれるのがおすすめですよ!