10月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり開催される常滑焼まつりの先陣を切る『常滑焼まつり協賛常滑納涼花火大会』。
花火プログラムはスターマインも織り交ぜた迫力の花火が常滑の夜空を彩ります。
今回はそんな常滑焼まつり協賛常滑納涼花火大会の2017年の日程や穴場スポット、駐車場情報についてまとめていきたいと思います。
目次
常滑の花火大会2017年の日程について
【日程】
日時:2017年8月19日(土) 19:00~20:00(予定)
※小雨決行、荒天の場合は8月20日(日)に延期
打ち上げ数:約1500発(予定)
昨年の来場者数:5万人
交通規制:夕方から会場周辺で有り
【場所】
愛知県常滑市新開町6丁目地内
【アクセス】
- 名鉄常滑駅から南へ徒歩10分
- セントレアライン常滑ICから南西へ車で5分
常滑の花火大会の穴場スポット
有料席がない常滑焼まつり協賛常滑納涼花火大会を観るには下記の2ヵ所がおすすめです。
ボートレース常滑周辺
ボートレースの観客席からも見られる競艇場は意外と人混みがなくておすすめです。
駐車場からも見られるので雨が降ってきても車内から見られて便利ですよ。
人混みも少なく小雨でも心配なく観覧できるため、小さなお子様連れの方に特におすすめします。
中部国際空港(セントレア)のスカイデッキ
空港のスカイデッキは普段からデートスポットとして人気を集めていますが、花火は空港の対岸から打ち上げられるためここでも綺麗な花火を楽しめます。
デートの最後に寄ればムード満点ですよ!
また、セントレアは名古屋めしなどの美味しいものが食べられる飲食店も多いので、花火の前やあとに夕食で舌鼓を打つのもいいでしょう。
ただし、展望風呂(風の湯)は花火と反対側にあるため、残念ながら花火を鑑賞しながら入浴することはできません。
しかし、飛行機を見ながらお風呂を楽しめるので、こちらは花火の時間以外で利用したいスポットです。
常滑の花火大会の駐車場情報
常滑焼まつり協賛常滑納涼花火大会に車で行かれる方は、下記のどちらかに停めることをおすすめします。
ボートレースとこなめの南駐車場
競艇場の南駐車場が開放されるので約4000台は停めることができます。
ただし、コンクリートで整備されていない砂利の広場に駐車場のラインが引かれている感じのため、その点が気になる方にはおすすめできません。
また、帰りは混雑するのでなかなか駐車場から出ることができないので、時間には十分余裕を持ってイライラせず帰って下さい。
暗くて人の動きもあるため係員の誘導に従って安全に進みましょう。
イオンモール常滑の駐車場
こちらもかなり広くて約4200台は停めることができ、最初の6時間は無料です。
ただし、イオンモール常滑のお客さんも大勢利用しているので、空いていれば利用するという程度にしておきましょう。
まとめ
打ち上げ数が少ない分、他の花火に比べてゆったりと花火を楽しむことができると思います。
また、花火大会のために競艇場の駐車場が開放されているので車でも行きやすいです。
当日は打ち上げ場所近くの名鉄空港線りんくう常滑駅で花火大会を盛り上げる夏まつりも開催されるので、今年は是非『常滑焼まつり協賛常滑納涼花火大会』行ってみてはいかかでしょうか。