木曽三川公園のイルミネーションの料金と混雑、駐車場は無料!

木曽三川公園は1987年10月に開設された、木曽三川下流域一帯にわたる日本最大の国営公園です。

その冬の風物詩が50万球以上の電球で飾り付けられたイルミネーションで、ダイナミックかつ幻想的なイルミネーションを一目見ようと毎年多くの人が訪れます。

今回はそんな木曽三川公園のイルミネーションの料金や混雑回避の方法、駐車場についてお届けしたいと思います。

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木曽三川公園のイルミネーションの料金や詳細

期間:2017年11月23日(木)~2017年12月31日(日)

住所:〒503-0625 岐阜県海津市海津町油島255-3

電話番号:0584-54-5531

料金:入園無料 ※ただし、展望タワーは有料(大人620円/小人(小・中学生)300円)

イルミネーション点灯時間:16:30~21:00
※イルミネーション期間中の開園時間は9:30~21:00、12月31日のみ24:30閉園

駐車場:1231台/無料

アクセス
【車の場合】

  • 岐阜方面から長良川右岸を南下し約50分
  • 名古屋方面から東名阪自動車道弥富ICより約15分
  • 四日市方面から東名阪自動車道桑名東ICより約15分
  • 名神高速を利用の場合は大垣ICより国道258号を南下約40分

【電車の場合】

  • 名鉄尾西線佐屋駅からタクシーで約10分(約4.7km)
  • 養老鉄道石津駅より海津市コミュニティバス「木曽三川公園」下車

木曽三川公園のイルミネーションの混雑回避方法3つ!

木曽三川公園のイルミネーションは、岐阜県の中でも1、2を争う人気のため毎年たくさんの人が訪れます。

でも、木曽三川公園の敷地は日本一の広さを誇るので、実際混雑をそんなに感じることはありません

ただし、クリスマスやカウントダウン・花火などイベントの際はそれでも混雑します。

そこで、少しでも混雑を避けたいかたのために、混雑回避の方法を3つご紹介したいと思います。

  1. 15時までには公園に入るようにする
  2. 木曽三川公園が混雑するクリスマスやカウントダウン・花火などのイベントがある時は、15時までに公園に入りましょう。

    点灯時間ギリギリだと、それに合わせて来る人で駐車場も道も混雑するため、できるだけ早く公園内に入るのがベストです。

  3. 平日に行く
  4. 平日に行けば混雑することはまずないですし、道路の渋滞もなく駐車場もスムーズに入出庫できます。

    そのため、ゆっくりと自分のペースでイルミネーションを見ることができておすすめです。

  5. 雨の日にあえて行く
  6. 誰でも晴れた日にお出かけしたいと思うので、雨の日は全く混雑をすることはありません。

    なので、少し面倒ですが雨の日にイルミネーションを見に行きましょう。

    晴れの日も綺麗ですが、雨の日はもっとキラキラと輝いて見えてとっても綺麗ですよ!

木曽三川公園のイルミネーションは駐車場も無料♪

木曽三川公園は日本一の広さを誇るだけあって、駐車場も1000台以上が止められる広いスペースがあります。

第1・第2とあり全て無料なのが嬉しいですよね♪

木曽三川公園の駐車場情報
  • 第1駐車場/1100台
  • 木曽三川公園センターの東側道路を挟んで川沿い、治水神社の信号付近に入口があります。

    道路を渡ると展望タワーや遊具が近いです。

  • 第2駐車場/140台(身体障碍者優先5台、大型不可)
  • 木曽三川公園センターの北側にあり、公園の北川道路に入口があります。

    花壇や水屋に近いです。

  • バス・タクシー駐車場(身体障碍者優先4台)
  • 木曽三川公園センターの南西側にあり、公園の西側道路に入口があります。

    展望タワー・治水神社が近いです。

どの駐車場も入口が少し見つけにくいかもしれないので注意をして下さい。

また、クリスマスやカウントダウン・花火などのイベントの際は、出庫するのに時間がかかります

とはいえ、全く動かないわけではないので決して焦らないで下さいね?

まとめ

木曽三川公園のイルミネーションは、岐阜県の中でもかなり人気があって県内外からたんさん人が訪れます。

でも、日本一の広さを誇る園内なのでイベント事以外はほとんど混雑を感じないでしょう。

それでも混雑が避けたい方は、15時までに早めに入るか、平日や雨の日に行かれることをおすすめしますね♪