四日市花火大会２０１７年の日程と穴場、駐車場情報

三重県四日市市で開催される毎年恒例の花火大会は、大勢の観客でにぎわう夏の風物詩イベントです。

ミュージックスターマインやワイドスターマイン、メッセージ花火などが真夏の夜空を彩ります。

今回はそんな四日市花火大会の日程や穴場スポット、駐車場情報についてまとめていきたいと思います。

四日市花火大会２０１７年の日程について

【日程】
日時：２０１７年８月２７日（日）　１９：１５～２０：３０
※小雨決行、荒天の場合は９月３日（日）に延期

打ち上げ数：約４０００発（予定）

昨年の来場者数：４万３千人

交通規制：会場周辺有り（おおよそ１６：００～２２：００頃）

公衆トイレ：仮設トイレ約５０基

【場所】
四日市港富双緑地

【アクセス】

四日市花火大会の花火は観たいけど人混みは苦手だし…と思われている方におすすめの穴場スポットをご紹介します。

花火の打上地点に近いので花火の臨場感をたっぷりと味わえます。

ただし、近い分それなりに混雑はするので早めに向かった方がいいでしょう。

会場から近いのに比較的混雑が少ないスポットで、静かな場所で周りには建物もないので花火を綺麗に観ることができます。

周辺に何ヶ所か駐車場があり車で行くこともできますが、早めに行かないと満車になってしまう可能性があるため早めの行動を心掛けましょう。

元々夜景が綺麗に見られるスポットとして有名なため、花火大会の日も多少の混雑があるようですが会場付近ほどではないようです。

夜景と一緒に花火が見られる絶好のスポットなので、どちらも楽しみたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

垂坂公園・羽津山緑地も花火と夜景を同時に楽しめるスポットで、花火の打上地点からは離れているため例年それほど混雑はしていません。

垂坂公園のには無料駐車場もあるので車で行かれる方におすすめです。

花火大会の会場付近では駐車場が設けられていないため、車で観に行かれる方におすすめです。

駐車場も広くたくさんの車が駐車できますが、やはり開催日が日曜日ということもあるため買い物をするためのお客さんたちも駐車場を利用しています。

そのため、早めに駐車スペースは確保しておいて時間までイオンモールで買い物をしながら待っておくのがいいでしょう。

主催者側が用意している駐車場がないためできれば公共交通機関で行ってほしいですが、無料の駐車場が全くないわけではありません。

毎年花火大会の臨時駐車場として四日市競輪場駐車場が開放されます。

花火大会の観賞エリアへは徒歩２０分ほどの距離にありますが、例年夕方前にはほぼ満車となります。

もし車で向かう場合には、十分に時間の余裕を持っておいた方がいいでしょう。

花火大会の臨時駐車場が満車だった場合には、花火大会の観賞エリアへは徒歩15分ほどの距離にあるこちらの駐車場を利用するといいかもしれません。

ただし、花火大会のための駐車場ではないため、買い物をするために来たお客さんの迷惑になるような行為はしないようにして下さい。

富双ふ頭の駐車場が身体障害者の方専用として用意されます。

こちらは身体障害者手帳等をお持ちの方のみで、事前予約制です。

四日市花火大会は港を舞台に、海から打ち上げられる花火が工場夜景とマッチして幻想的な世界をみせてくれます。

日本有数の石油化学コンビナートが多いだけあって、ここでしか味わえない花火を求めて毎年たくさんの観覧者が訪れます。

会場付近では、当日約３００店もの屋台が出店して１６時くらいから本格的に始まるので、是非今年の夏は「四日市花火大会」に行ってみて下さい。