iPhoneユーザー必読！対象機種ならバッテリー交換が格安で！

つい先日、facebookが最新の状態なのに全く記事を表示してくれなくなったため、iOS自体のアップデートを決行したんですが…

「ま、待って…バッテリーの持ちが急激に悪くなってる…」

そうなんです。アップデートしたら愛用しているiPhone 6s Plusのバッテリーが急激に減ってしまってめちゃくちゃ後悔！

さっきまで３０％くらいあったと思ったのに、放置している間に１％にまで減っていたりと最悪でして。

iPhone6sPlusをSIMフリー化して使おうと思っていた矢先のことだったので、かなり落ち込んでいたんです。が………

なんとなんとiPhoneのバッテリー交換が３２００円でしてもらえるとの情報が！！

ということで、ちょっと調べてみたので参考にしていただければと思います^_^

条件はあるものの、サポートが終了していても８８００円→３２００円で交換可能！

iPhoneを持っていてもあんまり興味がない方は知らないと思いますが、実はこれ、バッテリーの劣化による突然のシャットダウンを防ぐため『Appleが古いiPhoneの性能を意図的に下げていた』と問題になった処置なんですよね。

昔から噂されていたことなんですけどね？これが結構大問題になってて「iPhone6以降のiPhoneを持つ希望者全員」にバッテリーの交換対応を行なうとAppleが発表したわけです。

それで、これの何が私がすごいと思ってかと言うと、

とにかくこの２点ですよ！

あんまり知られていない気がしますが、実はiPhoneのバッテリー交換はバッテリーの蓄電容量が本来の８０％未満になっていないと対応してくれないかったんです。

それなのに、iPhone自体にバッテリーの蓄電用量がどれくらいか確認できるものはなく、どうしても確認したかったらアプリを入れるか直売店などに行って調べてもらうしか方法はありませんでした。

それが今回８０％未満じゃなくても、『バッテリーの機械的消耗＝パフォーマンスを総合的に確認』した上で劣化していると判断されれば交換してもらえます！

実際、先行実施されているアメリカでバッテリーの蓄電容量が８０％未満ではないユーザーに対しても、ちゃんとバッテリーの交換対応を行っていることが確認されています。

しかも、値段も８８００円もかかっていたのが３２００円と超お手頃価格なので、３２００円で新品のバッテリーに交換できるなら悪くないですよね^_^

今回の処置は、今までAppleが販売してきたiPhone全てが対象ではなく、『iPhone6以降のiPhoneを持つ希望者全員』で期間も今のところ区切られています。

そのため、実施期間や自分の使っている機種が対象となるかを、まずは下記の一覧で確認して下さい。

実施期間：２０１８年１２月末まで

条件：Apple Storeやテクニカルサポートで診断を実施した結果、バッテリーの機械的消耗があり、バッテリー交換が必要と判断された端末

※パフォーマンスの診断はAppleサポートに電話やチャットで問い合わせ、端末のシリアル番号もしくはIMEI番号を伝えれば遠隔で診断してくれるとのこと

※シリアル番号とIMEI番号の確認方法は、設定→「一般」→「情報」から

Appleサポート電話番号：０１２０－９９３－９９３（平日：９：００～２１：００／土日祝：９：００～１８：００）

【日数の目安】

まだ開始されたばかりのため、今はバッテリー交換に人が殺到していることはないかもしれません。

でも、バッテリーが格安で新品になれば機種変更をしなくても済むので、瞬く間にバッテリー交換を申し込む人は増えていくと私は思います！

そのため、今回ご紹介した目安では対応できなくなる可能性は大です。

そうなると、店頭ですら当日交換は難しくなり、最悪手元にiPhoneがない状態で過ごさなければいけないなんてことも…

それではかなり困る人もいるとはずなので、今困っているなら今すぐAppleサポートに電話をしましょう！

そして、無駄足にならないためにApple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込む場合には、事前に来店予約する際に在庫があるかどうか確認してから予約した方がいいと思いますよ^_^